熱計算:例題2 空気加熱 <表の右側は、熱量をcalで計算した結果を示します。 流量10m3/minで温度0℃の空気を200℃に加熱するヒーター電力。 条件:ケーシング・ダクトの質量は約100kg(ステンレス製)保温の厚さ100㎜で表面積5㎡、外気温度0℃とする。 ドレンとは、気体である蒸気が液体である水に相変化した姿です。熱交換器などで蒸気を使用するとドレンが発生します。これは蒸気の持つ熱エネルギーのうち、潜熱と呼ばれるエネルギーが、蒸気から被加熱物に移動した結果です。, 潜熱とは、水が液体から気体へ相変化する際に外部から受け取ったエネルギーで、気化熱とも呼ばれます。液体から気体へ相変化する際に受け取ったエネルギーですから、これを放出すると蒸気は気体ではなくなり、液体の水へ戻ります。例えば1t/hの蒸気が熱交換器などで加熱に使われると、蒸気量と同じ1t/hのドレンが発生します。しかも、発生したドレンは相変化する前の蒸気と同じ温度なのです。ドレンは高温の熱水であり、顕熱と呼ばれる熱エネルギーを持っています。飽和蒸気が潜熱を失えばドレンになるわけですから、装置だけでなく蒸気輸送配管でも放熱によりドレンは発生します。, ドレン回収とは、スチームトラップから排出される顕熱を十分に保有しているドレンをそのまま捨ててしまうのではなく、回収した上で何らかの形で再利用することです。それにより蒸気の省エネ促進と水資源の節減を図ります。, 高温の熱水であるドレンは、上手に再利用すれば大きな省エネルギーに繋げることができます。また、ドレンは水資源としても利用価値があります。, ドレンは顕熱を保有しています。この顕熱の量は元の蒸気が持っていた熱エネルギーの20~30%に相当します。効果的に回収して再利用すればボイラー燃料を最大30%も低減できる可能性があります。, また、高温ドレンをボイラーの給水として再利用すれば、ボイラーの負荷が軽減され、見かけ上のボイラー効率も向上します。, ドレンは蒸気が水に戻ったものですから、工業用水として再利用できます。理論的には蒸留水=純水ですから、回収輸送中に混入する不純物等を取り除けばボイラー給水として再利用できますので、ボイラー給水時の水処理費用の低減にもなります。, ドレン回収によってボイラー燃料使用量を減らすことができれば、その分、CO2排出量を低減でき、合わせてNOxやSOxの排出量も低減するので大気汚染の軽減にも繋がります。, また、ドレンを大気に放出すると大量の湯気が発生しますが、これもうまく回収できれば見映えや環境保全の改善にもなります。, ドレンを回収する際にはスチームトラップの出口がドレン回収管に接続されるので、副次的な効果としてドレン排出音の軽減が図れます。, Copyright © TLV CO.,LTD. 熱計算:例題2 空気加熱 <表の右側は、熱量をcalで計算した結果を示します。 流量10m3/minで温度0℃の空気を200℃に加熱するヒーター電力。 条件:ケーシング・ダクトの質量は約100kg(ステンレス製)保温の厚さ100㎜で表面積5㎡、外気温度0℃とする。 蒸気の全熱量の計算で 飽和水の顕熱+蒸発熱(潜熱)であるとある本に記載されてました。 氷から水に変わる時の潜熱と氷の顕熱を加えなくても良いのですか? 蒸気の全熱量=飽和水の顕熱+蒸発熱(潜熱… しかし、この熱負荷さえ計算できるようになれば、空調設計の基本は全てできるようになったといえるのではないでしょうか。 では、負荷をどのように計算していくのかということですが、顕熱と潜熱を別々に計算しなくてはいけません。 外気(隙間風)による負荷(qo)関連ページ 構造体負荷(qs-1) 構造体が太陽放射熱の影響を受けない場合 qs-1=K・A・⊿t 構造体負荷(qs-2) 構造体が太陽放射熱の影響を受ける場合 qs-2=K・A・ETDn ガラス面負荷(qg ) ガラス面負荷. All rights reserved. 特長 【作業2】熱収支式を用いた顕熱フラックスの計算 計測された純放射量、地中熱流量と推定された潜熱フラックスを式(1)に代入して、顕熱フラックス を推定する。 図2 は、各エネルギーフラックスの平均 的な日変化である。緑化面の潜熱フ, 顕熱量と潜熱量の合計のこと。 だから 「室内外の空気のエンタルピー差」 と「風量(質量基準)」 との積 で表されるものは「全熱負荷」。 「エンタルピー」の中には 顕熱も潜熱も入っているから。 全熱負荷 基本的なことお尋ねします。例えば、25度の部屋で1kgの水が蒸発する場合、潜熱負荷はどのように算出するものなのでしょうか?それとも蒸発で気化熱を奪うので、熱負荷は軽減するものなのでしょうか?熱負荷は増えるのか、減るのかか, 物質の温度変化の際に生じる熱は潜熱と顕熱の2種類があります。2つの熱エネルギーについてその定義や読み方、求め方をわかりやすく解説していきます。また身近に用いられている例も一緒に紹介していきます。 人体熱負荷 人体のエネルギー 代謝量(放熱量)は、空調負荷計算をするときに使用されるのですが、【05033 】をみると 快適な空調をした室内で,座って事務作業をしている人間からの顕熱の放熱量は,単位体表面積当たり約50kcal. #01 SOLIDWORKS WORLD 2018レポート, それでは、蒸気は具体的にどのくらいの熱量をもっているのでしょうか。これを示したものに「蒸気表」があります。 体内から水分として出た汗は温度調節の役割を担っているのですが、その原理はやはり潜熱にありました。, 周囲の気温が高い時に出る汗は、そのまま蒸発して水蒸気となります。 顕熱と全熱は、蒸気圧力が高くなると増加しますが、潜熱は蒸気圧力が高くなると減少します。 前回も触れましたように、めっき浴加熱系における熱の循環は、次のようになっています。 測定面の種類 3DCADデータアップロードで、即時見積もりと加工、最短1日出荷のmeviy(メヴィー)。 び排ガス温度、排ガス水分率から計算)が煙突高さで排出され、これを燃料の発熱量(顕 熱・潜熱)から差し引いたものが地上付近で大気に排出されると仮定し、高さ別の年間 排熱量を求めた。一方、煙突のない(又はデータのない 乾燥装置 KENKI DRYER の乾燥熱源は飽和蒸気です。乾燥させる際に消費した蒸気量をエネルギー量への換算するには「経済産業省の蒸気の換算方法」が参考になります。蒸気量換算の計算には蒸気の比エントロピーを使用し. 潜熱は上の画像だと青い線で塗った箇所、顕熱は赤い線で塗った箇所です。, となります。 蒸気の全熱 h”=2,676 kJ/kg すなわち温度が変化していないということなので、この瞬間に発生する熱こそが潜熱というわけです。, 温度が変化していなくても発生するということは、人間の目では確認できないよね。だから「潜んだ熱」と書くんだ。, だけど温度が変わらなくても、熱の移動が必要になる原理はこれでもイマイチつかめないでしょう。, 実はこれには物質を構成する分子の間にある力と、熱振動という2つの要素が関係していました。, そしてこのくっつき具合によって、物質が固体か液体か気体のいずれかに分かれるということです。, しかしそれと同時に分子同士は、互いに離れようという性質もあります。 ・測定装置として、使用する場合、平面タイプが一般的です。, 3DCADデータアップロードで、即時見積もりと加工、最短1日出荷のmeviy(メヴィー)。 All rights reserved. 図 1.1 は、先の「1.2 水の相」で述べた内容をグラフで表した、大気圧下にお ける水の状態図(相図)です。横軸を比エンタルピー、縦軸を温度として、加 熱(比エンタルピーの増加)による温度と相の変化を示しています。(図中左 側部分の氷や氷と水の混合状態は、蒸気工学分野ではあまり対象とされない為、説明は割愛します。), 温度 0℃から加熱し始めて 100℃(沸点)に達するまでの顕熱(飽和水のエンタルピーh‘)、飽和水が全て蒸気になったときの全熱量(飽和蒸気のエンタルピーh”)、そしてその蒸発に必要な潜熱(蒸発のエンタルピーr=h”-h’)が、各々示されています。飽和水が蒸発しつつある状態での蒸気は水と共存しているため湿り飽和蒸気と呼び、全て蒸発しきった状態の蒸気を乾き飽和蒸気と呼んでいます。乾き飽和蒸気をさらに加熱すると、再び温度が上昇していきます。この飽和温度よりも高い温度の蒸気を過熱蒸気と呼び、その過熱蒸気と飽和蒸気の温度差を過熱度と呼んでいます。, 以後、本書では特に必要のない限り、水のエンタルピーを‘顕熱’、蒸発のエンタルピーを潜熱、蒸気の保有する熱を‘全熱’と表記します。, これまで述べたことから明らかなように、蒸気は、加熱等に使用されてその潜熱を失った後は相変化して復水になりますが、その時点の温度は蒸気と同じです。この特性を持つ潜熱は、一定温度で安定した加熱処理を必要とするプロセスや殺菌等において極めて有効なエネルギーとなります。蒸気がエネルギーの運び手として優れている理由は、非常に大きな潜熱を保有できる、ありふれた物質だからです。, この潜熱の大きさは飽和蒸気表で簡単に確認できます。表 1.2 は飽和蒸気表のデータを一部抜粋したものです。例えば、大気圧(ゲージ圧 0.0MPa)では、次の値が記載されています(小数点以下1位を四捨五入しています)。, 飽和水の顕熱 h’=419 kJ/kg 沸点にいたるまでは温度を1℃上昇させる4.2kjの顕熱を必要とします。 100℃の水から同じ100℃の蒸気に変化させるために2,264kjの潜熱を必要とします。 0.7MPaの圧力下において1kgの蒸気を発生させるための熱量を示します。 温度が変わらない時の熱が潜熱、温度が変わる時の熱が顕熱ということなんですね。, 温度が上がったり下がれば熱が移動するのはわかるけど、温度が変わらなくても熱が移動するってどういうこと?, 改めて潜熱についての定義をおさらいしますと、物体の温度が変わらない状態で移動する熱を指します。, では「温度が変わらなくても熱が移動する」時の状態って、一体どういう時なんでしょうか?, これについては、水を使ってわかりやすく解説していきます。 測定機器や精密機械に取り付けて、位置決めに使用します。 すなわち「顕熱」とは、「その物体に隠れていた熱が表に出てきた熱」ということになります。, 温度計で温度を測った時に、目盛りが変化するので、具体的にどのくらい熱エネルギーが発生したかも計算しやすいんですね。, では顕熱がどのくらいの数値になるのか、例として1kgの水の温度を10℃から30℃上げる時を考えましょう。, ここで登場するアルファベットのcこそ水の比熱で、その定数値は4.18J/g・Kです。 このサイト内にて、プラスチック金型設計を主要事業とする株式会社モールデック石田氏による「金型設計『虎の巻』」が連載中です。金型設計における重要な基礎知識や注意点などが学べます。知識向上にぜひお役立てください。 …より大きな熱を加えた場合も融解が完全に終わるまでは温度は一定に保たれる。物体に熱を与えたとき,その熱量に比例して温度変化が現れる場合,この熱を潜熱に対して顕熱sensible heatということがある。相転移【鈴木 増雄】。, 空調負荷計算では、熱負荷を「潜熱」と「顕熱」に分けて考えます(表-1参照)。一般に空気は質量にしてわずか1〜3%の水蒸気しか含んでいませんが、このわずかな水蒸気が空気の熱量変化に大きな影響を与えます。 熱収支式を解く目的は左辺が与えられているとき, 右辺の未知量(地表面温度,顕熱輸送量,潜熱輸送量,地中伝導熱) を求めることである。 その際,気象条件(放射量,気温など),地表面のパラメータ(粗度など) 及び地中の熱的パラメータなどは既知とする。 メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり), ある計算ソフトで計算したのですが 手計算での計算式と違う求め方をしていたので 詳細ご存知の方いらしましたら ご指導お願いいたします 計算ソフト 潜熱=3000×V× T 顕熱=1.2×V× T V=風量( /秒) T=絶対湿度差 手計算 潜熱=[m3/h. 必要蒸気量の求め方がわかりません。容量2㎥の水を直接加熱で加温する。蒸気圧力0.5MPa、乾き度0.96の蒸気を用いて、20分で20°から80°に上昇させるのに必要な蒸気量を計算せよ。水の密度、比 熱 … 4.2 蒸気圧・蒸発潜熱 4.2.1 蒸気圧・蒸発潜熱を用いた基礎計算 蒸気圧式 工業的に蒸留装置などを作る場合には、蒸気圧と温度の正確な関係が必要になる。物質の蒸気圧と温 潜熱 r=h”-h’=2,257 kJ/kg, (蒸気が保有する潜熱の顕熱に対する大きさ) =2,257/419=5.3866≒5.39, 表 1.1 に、比較的身近に存在する物質である水、アンモニア、メタノール、エタノールの熱物性を掲載しています。相対的に水の蒸発熱が著しく大きいことが分かります。, 圧力が上昇すると、飽和に至るまでにはさらに熱量が必要で、温度も相変化なく上昇します。即ち、顕熱と飽和温度の両方が増加します。この関係を示すものが、図 1.2 の蒸気飽和曲線です。この曲線上では、水も蒸気も同じ飽和温度で共存し得ます。曲線より下は未だ飽和温度に至っていない水であり、曲線より上は過熱蒸気です。, では、蒸気や飽和水の熱量は、圧力の上昇と共にどうなるのでしょうか?図 1.3がその関係を示すグラフです。この図から、次のことが簡単に読み取れます。, ③蒸気の全熱(上記①の顕熱と②の潜熱の和)は圧力上昇に対して、低圧域では少し増加するものの、ほぼ一定である。(しかしながら、圧力 3.2MPa 付近からは逆に減少し、臨界点に至っては潜熱が零となります。), ここで注意すべきことは、圧力の上昇に伴い、蒸発に必要な潜熱が減少することです。これは、圧力の高い蒸気ほど利用できる潜熱が少ないこと意味します。例えば、表 1.2 の飽和蒸気表より、圧力 0.5MPa と 1.0MPa の潜熱 r は、各々 2,085kJ/kg、1,998kJ/kg と、1.0MPa の方が小さく、また何れも大気圧 0.0MPaでの 2,257kJ/kg より小さな値になっています。, 次に、蒸気の比容積と圧力の関係を図 1.4 で見てみます。図から明らかなように、比容積は低圧域では大きく変化し、高圧になるにつれて小さくなる反比例的な変化を示します。圧力が高いほど単位質量(1kg)当たりの潜熱は減少しますが、その容積も減少し、結果として単位容積(1m3)当たりの潜熱は増加します。従って、蒸気圧力を高くすることにより、相対的に小さなサイズの蒸気輸送管でより多くのエネルギーを運ぶことが可能です。このことは蒸気配管系の設計に際して考慮されるべき重要ポイントの1つです。, 蒸気はボイラで生成されて各使用場所へ輸送されますが、ボイラで水分を全く含まない蒸気を生成することは、まず不可能に近く、不可避的に多少の水分を含んでしまいます。しかしながら、蒸気を使用する側からすれば、水分を全く含まない乾き飽和蒸気が望まれます。この水分含有量の少なさを乾き度(Dryness fraction)と呼んでおり、乾き度が高いほど‘蒸気の質, 乾き度(χ)は、蒸気の重量に対する渇き蒸気の重量比率です。例えば、蒸気が 5%の水分を含んでいる場合の乾き度は、0.95 です。因みに(1-χ)を湿り度と呼んでいます。ボイラ出口の蒸気の乾き度は、概ね 0.95~0.98 で す。湿り飽和蒸気の持つ熱量(比エンタルピー h)は、図 1.1 の記号を用いると次式で表されます。, フラッシュ蒸気(Flash steam)という言葉は、一般的に、復水レシーバのベントやスチームトラップ二次側の開放復水配管から生じる蒸気を表現するために使われています。熱を加えないのにどうして蒸気が生成されるのでしょうか?フラッシュ蒸気は、ある圧力の水がそれより低い圧力に晒されるとき、その水の温度がその低い圧力の飽和温度より高い場合に必ず発生します。, 例として、復水がスチームトラップを通過する場合を考えます。このようなケースでは、一次側の温度は、フラッシュ蒸気を発生させるのに十分高い場合が殆どです。, 図 1.5 において、スチームトラップ一次側の圧力が 0.5MPa で、その飽和温度 159℃の復水 1kg が、大気開放(0.0MPa)の復水配管へ排出されています。, 表 1.2 より、0.5MPa の飽和温度の復水 1kg が保有する顕熱は 671kJ です。熱力学の第 1 法則より、流体の全熱量はスチームトラップの高圧側と低圧側で等しく、これは一般にエネルギー保存則に従うものです(スチームトラップ内での放熱や流路抵抗による熱損失は無視しています)。従って、低圧側へ流れた水 1kg も 671kJの熱を保有することになります。しかし、圧力 0.0MPa 下での水は 419kJ の熱しか保有できず、671-419=252kJ の熱の不均衡が生じてしまいます。これは、水の側から見れば余剰熱となりますが、この余剰熱が復水の一部を沸騰させて、いわゆるフラッシュ蒸気を生成させます。, 従って、トラップの高圧側では液体として存在していた復水 1kg は、低圧側では、液体と一部蒸気の形で存在することになります。, フラッシュ蒸気の生成割合は、その最終圧力における余剰熱と潜熱の割合と考えることができます。, 重要なことは、フラッシュ蒸気は単に蒸気システム内やその終端出口で自然発生的に生じる現象としてとらえるのではなく、蒸気の有効活用のために積極的に利用すべきものだということです。フラッシュ蒸気を利用するための代表的な機器として、フラッシュタンクがあります。, 蒸気がエネルギーの運び手として広く利用されている主な理由として、保有潜熱が大きいこと、水が地球上に多量に存在して経済的であること等は既に述べた通りですが、その他にも次の点を挙げることができます。, スチームトラップにとっては、水の凝固点が 0℃であるため、地域によっては凍結防止対策を要することも挙げられます。, スチームトラップには様々な形式があり、それぞれに特長があります。それらの特長が使用条件に適合するかどうかをしっかり判断することにより、適切な選定を行うことができます。, 蒸気と復水の比容積の差が大きいため、蒸気が凝縮するとすぐに新たな蒸気が供給される。, ボイラでの蒸気生成過程やその後のプロセスで空気等の混入を完全防止することができず、その混入空気によって伝熱効率が低下する。, 蒸気を生成する原水は純水ではないために酸化腐食の原因となる不純物が溶存しており、蒸気生成過程でそれらを完全除去できない。. この計算だと、0.2MPagの飽和蒸気が凝縮して0.2MPagの飽和水になり、更に0.2MPagの飽和水が0℃の水になる場合の必要蒸気量です。 即ち 飽和蒸気の凝縮潜熱+飽和水の顕熱低下で1000Kgの水を10℃上昇させる場合です。 蒸気の乾き度とは、蒸気中の気相部分と液相分の重量割合のことです。 また、飽和蒸気が保有する熱量=全熱は、顕熱と潜熱の和ですが、乾き度は実際の蒸気の全熱量に影響します。 顕熱は「けんねつ」 となります。 温度が変わらない時の熱が潜熱、温度が変わる時の熱が顕熱ということなんですね。 だけどこう言われても、ピンと来ない人も多いでしょう。 このような疑問を抱く人も少なくないです。 物理学における熱の基 …  本表では圧力基準で示しています。通常使われている蒸気ボイラーの圧力は、圧力計で表示されるため、ゲージ圧力(Mpa・G、圧力計の読み値)を基準にした温度・熱量を【表1】に示しました。, 表の説明をしましょう。 蒸気の全熱量の計算で 飽和水の顕熱+蒸発熱(潜熱)であるとある本に記載されてました。 氷から水に変わる時の潜熱と氷の顕熱を加えなくても良いのですか? 蒸気の全熱量=飽和水の顕熱+蒸発熱(潜熱… 2 蒸気圧・蒸発潜熱.  前回も触れましたように、めっき浴加熱系における熱の循環は、次のようになっています。, 通常めっき浴等の加熱には、加熱管を蛇管にした加熱器や、めっき液をポンプで循環して伝熱する熱交換器などの、間接加熱が用いられますので、この系における有効に利用できる熱は、凝縮潜熱だけです。 1 冷暖房負荷計算法 p.86~ 冷暖房負荷計算の目的 夏・冬のピーク負荷→ 機器容量・ダクト寸法等の決定 年間の負荷→ エネルギー使用量,経済性評価 手計算 壁貫流熱 全日射 すき間風 冷水 温水 熱取得 →全熱交換器へ 例えば、エアコンも潜熱を用いた機器の一つで、冷媒の蒸発と凝縮を利用して室内と室外の熱交換を行っています。 4.8 伝熱の基礎方程式 伝熱 に関する 基礎方程式 は 検査体積 に出入りする 熱量 の保存を考えることによって得られ、一般にはこの式のことを エネルギー保存式 といいます。, 4.2.1 蒸気圧・蒸発潜熱を用いた基礎計算 蒸気圧式 工業的に蒸留装置などを作る場合には、蒸気圧と温度の正確な関係が必要になる。物質の蒸気圧と温 度の関係を熱力学的に導出したのが、式(6.1)に示すクラウジウス と表されます。.つまり、1と2の混合する割合を調節すれば、3を直線上のどこにでも持ってくることができます。また、冷房であれば1の空気の温度や水蒸気量の調節が可能です。暖房であれば2の空気の調節が可能なので3は、ほぼ自由自在に決定することができます。, 熱の基本的な概念である熱量、比熱、熱容量について学びます。 まず、熱とは何かについて説明しましょう。 熱とは、物質間のエネルギーの流れのことを意味します。必ず高温の物質から低温の物質に移動するという性質があります。 総括熱伝達係数U 再度、確認を行いますが、現在行っていることは、「二重管式熱交換器の微小区間dLにおいて、内管と外管との間で交換される伝熱速度dq[W]の計算」です。 伝熱速度dq[W]は ①内管と外管を隔てる配管の. これは蒸気の持つ熱エネルギーのうち、潜熱と呼ばれるエネルギーが、蒸気から被加熱物に移動した結果です。 潜熱と顕熱.  蒸気表は、圧力を基準にしたものと温度を基準にしたものがあり、それも絶対圧力(Mpa)で表示されています。 ここで顕熱の熱エネルギーについては、①と③を足し合わせた分だけですが、その分だと約480kJです。, 全体の熱エネルギーが約3000kJなので、顕熱はその内の約15%程度に過ぎません。, ここからはおまけの情報となりますが、潜熱と顕熱による熱エネルギーの調整は実はとても身近で起きている現象なのです。, もちろん人間以外の体にも当てはまりますが、暑くなると汗をかきますよね。 この時人間の体も相当温度が高くなっているのですが、蒸発する汗が体から温度を吸収して、その熱エネルギーを持って蒸発することになります。, つまり汗をかくことで、体温を維持するという。これによって人間は炎天下でも比較的長い時間、運動ができるのです。, 逆にこの機能がないか、もしくは体の一部分にしかない犬や猫などは、炎天下で長時間の運動はできません。, その温度が上がった道路に水を撒くことで、やはり人間の汗と同様、蒸発する際に熱エネルギーを奪って温度を下げる、という理屈になります。, 家電の例で例えますと、エアコンの冷暖房と、冷蔵庫が冷える原理にもやはり潜熱が用いられています。, エアコンがどうして冷えるのか、簡単に解説しますと、室内機と室外機との間にある「冷媒」と言う物質が気化し、その気化した際に室内の温度を下げていることになります。, 暖房の際は、冷媒の流れる向きを逆向きにして、冷房とは反対に暖房として役割を入れ替えているだけです。, 因みにこの時用いられる冷媒ガスは、圧縮機と言う機材によって、冷房時は液体として、暖房時は気体として、室内の空気と触れるということになっています。, また冷蔵庫についても、やはり蒸発熱によって冷やされるため、エアコンと同様冷媒が使われています。, 潜熱と顕熱は難しそうな言葉でしたが、家電や人間の汗にも関係していた現象なのでちょっと驚きですね。, この2つの違いと定義がハッキリすれば、大学での熱力学の講義も頭に入りやすいでしょう。, 因みに大学の熱力学ではもう一つエントロピーと言う大事な概念を学ぶことになります。そちらについても記事にまとめていますので、ぜひご覧ください!, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。, 毎年日本には多くの台風が上陸し大きな被害をもたらします。しかしなぜ台風ってあれほどの風速を誇るのでしょうか。台風を生み出す熱のエネルギー源を詳しく紹介していきます。調べてみると、とても身近な物理現象と大きく関係していました。, 学校の理科の授業で習う熱容量と比熱は熱力学で必ず出てくる項目です。似たような言葉ですが、改めて両者の違い、さらに比熱の意味と物質ごとの数値について深く掘り下げて解説していきます!, 普段の生活で何気なく使う水ですが、1リットルあたりの重さは何kgなのか考えたことありますか。実は調べると意外な事実がわかったのです。また牛乳やガソリンなど水以外の身近なもので1リットルの重さを比較してみました!, 熱力学の分野で習うことになるエントロピーの意味を熱力学第二法則を用いて具体的にわかりやすく解説していきます。また統計力学や情報理論でも登場するのでそれぞれの意味についても紹介したいと思います。.

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